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自宅でも外出時でも◎!オムツのニオイ対策にはこれ!!

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上の子の時から子育て中のママの間では話題になっていて商品の存在は知っていたものの、お値段が気になりなかなか手を出せずにいました。

うんちの時には新聞紙に包んでお手頃価格の消臭ポリ袋に入れて捨てれば、そこまで気になるようなにおいではなかったので何とか対応できていて、必要性を感じなかったこともあります。

しかし、下の子は体質なのか、まだ離乳食を始める前の時点で、なぜだかうんちがとっても臭い!!

特に夏場はゴミ箱の中が蒸れてしまい、ゴミ箱を開けた瞬間に強烈なにおいが。。!!

便秘知らずで至って健康なのですが、母としてはちょっと将来が心配になるほど。

導線と場所の都合で、我が家はオムツのゴミ箱を洗面所に置いているのですが、上の子にも「くさーい!!」と言われてしまったことと、お客さんが来て洗面所を使う時に気になるだろうと、きちんと対策をすることにしたのです。

最初は上の子の時と同じように新聞紙に包んでみたりしたのですが。。

全く効果なし!!!

上の子の時に使っていた消臭ポリ袋もあまり効果がないため、2人目にして初めて購入してみたのが、噂のこちら!!

BOSの防臭袋です!!!

SSサイズ200枚入りでお値段1500円(税込)なので、1枚あたり7.5円。

ゴミに7.5円か〜と思うと決して安くはないのですが。。

ドラッグストア等でも見かけますが、なぜかネットの方が安くて色も選べるので、私はいつもここで購入しています。

今回はラベンダー。

淡い色がきれいです。

もう初めに結果を申し上げてしまいますが、はっきり言って、

「もうこれなしでは考えられません!!!」

というくらい、ものすごい効果が抜群です!!

あんなに臭かったオムツが、まったくにおわなくなりました!!

夫もとてもびっくりしていて驚きの消臭力なので、詳しく見ていきたいと思います。

BOSがにおわない理由

BOSは元々医療向けに、便を収容する袋を開発してきたそうです。

高度な防臭力と、安心・安全な素材で、音がしにくい素材を研究してきた結果、生活の中で防臭が必要な場面でも重宝される商品(BOS)が誕生したとのことです。

通常のポリ袋は水は通さないのですが、においは通してしまいます。

BOSも完全に防いでいるわけではないのですが、においのもれるスピードがとてもゆっくりになるように設計されているため人がにおいを感じるまでに拡散されてしまい、ほとんどの人はにおいを感じないのだそうです。

なんと菌まで通さないのだとか!!

素材の研究と人の嗅覚のメカニズムを利用した、とても優れた袋なのです。

BOSの活用方法

その用途は、オムツの処理だけでなく、生ゴミの処理、におい移りしてしまうものの仕分け、外出時の汚れ物の持ち運び、災害時での利用等多岐にわたり使用することができます。

我が家では今はオムツの処理にしか使用していないのですが、防災グッズはなるほどと思いました。

トイレも商品化されているのですね!

BOS を使用した簡易トイレなら、臭い対策は安心ですね!

早速防災グッズに検討してみたいと思います。

大きさや色は種類がありますが、どれも同じ素材とのこと。

大きさによって値段が変わってくるので、用途に合わせて使いやすい大きさのものを使用するとよいですね。

我が家では子供用のオムツの処理が目的なので、SSサイズを使用しています。

Lサイズのパンツ型オムツだと、吸収量が中量なら2つ、多量なら1つ入ります。

もったいないので2つ入れたいのですが、うんちの時にはもう開けたくないので、余裕があっても1つに1袋使用しています。

防臭力が素晴らしいので、オムツ用のゴミ箱はお好きなものでOKです!

何なら、オムツ専用のものは作らず、ゴミ箱にそのままポイっとすることも可能!

余計なものを置きたくない方にもぴったりな商品です。

オムツ用のゴミ箱について

ちなみに我が家のゴミ箱はこちら。

こちらは耐荷重なんと150kg!!

我が家は洗面所に置いているのですが、踏み台として利用することができ、子供が手を洗う時にもとても便利です!!

作りもシンプルで洗うのも楽々!!

オムツを卒業しても、つけ置きや物入れとしても使用できるので、とっても気に入っています。

蓋は乗せるだけなのに、密閉度が高く、BOSを使用する前でもにおい漏れはほとんどありませんでした。

BOSを併用すれば完璧!!

大きさは3つあり、我が家では踏み台として使用するために一番大きいLLサイズ(20リットル)を使用していますが、オムツのゴミ箱としてだけ使う方はLサイズ(10リットル)でも良いかと思います。

ゴミの日が週2回、自宅が過ごすことが多い状況で半分くらいしかたまらないですし、中に入れる袋がなかなか合うサイズがないのが唯一のデメリットかなと思います。

外出時は。。

BOSの防臭袋さえあれば、特別な消臭性のオムツポーチは必要ありません。

そもそもオムツポーチってしっかりした生地でかさばるものが多いですし、その後の用途が限られるのが嫌で、私は専用のものは使っていません。

何でもない巾着袋に、おむつとお尻拭きと使い捨てのオムツ換えシートとBOSの防臭袋のみ。

布製の巾着袋は中身が少ない時にはぺたんこになってかさばらないのが良いです。

使用済みのオムツも、捨てられる場所がなく、一日中持ち歩いてもまったくにおいません。

友人宅で、ご厚意で使用済みのオムツを捨てさせてもらう時にも使用できたり、今思えば上の子の時も外出時は特にあると便利だったな〜と思います。

まとめ

ゴミ袋に1500円はなかなか出せないな〜と思っていたのですが、一度使用してしまうとその魅力にハマってしまい、オムツを卒業するまで使用したくなりました!

今は夏なので毎回贅沢に使用してしまっていますが、冬はうんちの時だけなど工夫しながら使用することもできますよね。

私は節約のためにゴミ出しの前日から、おしっこだけなら新聞紙に包むのみで、BOSは使用しません。笑

200枚も入っているので2か月はもちますし、1か月750円であのストレスからと解放されると思えば手が出しやすいのではないでしょうか??

まだ試してみたことがない方は一度ぜひ!!

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